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明日から使えるストリート用語
みなさま
こんにちは。ANSCO9です。
以前ご紹介したストリート用語集の今回は第二弾としてみなさまにご紹介したいと思います。
第一弾が気になる方はこの記事の下の方にリンクがあるので、そちらよりご覧ください。
教科書に載らない若者英語集
ill -イル-
直訳すると、「病気がある」と病気関連で普通は使用する言葉ですが、若者、スラングでは「かっこいい」「すごい」という意味で使います。
Photo Credit : giver.jp
使い方としては、「Man, this track is ill!」の様に、「この曲めっちゃかっこいい!」と使います。何かかっこいいものを見たときに使うとワンランク上かもしれません。
Shit -シット-
こちらはよく耳にする方が多いのではないでしょうか。「Shit ! – くそ!」という意味で何か失敗したとき、やられたときネイティブがよく口にしてると思います。ただ少し汚い言葉になります。
Photo Credit : free-photos.gatag.net
この「shit」に加え、「shoot!」というものがあります。shitより下品さを少し減らした言葉で、「ガビーン」的なニュアンスの言葉です。こちらの方が使いやすいかもしれません。
lol -laughing out loud-
これは略語で、メールなどでよく使われます。「声を出して笑う」という意味になります。
日本では「笑」や、とても面白いときは「笑笑」「wwww」と重ねて使うと思いますが、その様なイメージです。
Photo Credit : matome.naver.jp
日本語では使えませんが、英文で会話するときは是非。
Hang out -ハングアウト-
「遊ぶ」という意味にすごく近く、「Let’s hang out !」で「遊ぼうぜ!」という意味になる、若者の中でよく使われる言葉です。
Photo Credit : local-boyz086.blogspot.com
ただ、「hangout」となると名詞扱いになり、「たまり場」という意味に変わります。「Where is your hangout ?」で「いつもどこで遊んでるの?」となります。「My home !」だけは避けたいですね。
My bad -マイバッド-
ごめんという意味で使う「My bad」はネイティブがよく使う謝り方の一つです。謝る程度が小さい場合に使えるので、是非使ってみてください。
Photo Credi : www.madameriri.com
「sorry」よりもフランクな謝り方、「ごめん!」という感じなので、使い方には注意です。
他にもたくさん、日本では学べない英語
今回ご紹介した英語も、ネイティブの表現としてごく普通に使われてる英語です。堅苦しくない、若者の使う英語はコミュニティーを広げるのにとても使えるのでぜひ活用してみてください。
第1弾はこちらから「教科書に載らない、明日から使えるストリート用語」
それでは
ANSCO9 DAISUKE
参考画像 : http://amaia-shoes.com.br/tag/skate/