欠かせない存在
欠かせない存在=「キャップ」
みなさま
こんにちは。ANSCO9です。
そろそろ夏本番です!
暑い夏、みなさんはどのようにすごしますか?
そんな夏ですが、ストリート系ファッションでどの季節でも欠かせないのは、
キャップですよね。
そんなキャップに今年の夏はハマってみませんか。
主流はストリートキャップ
ストリートファッションでキャップと言ったら、
もちろんベースボールキャップ。
ロゴが正面に入ってつばがまっすぐの帽子です。
なぜこのベースボールは流行ったのでしょうか。
現在のストリートカルチャーの始まりは90年代のアメリカ西海岸と東海岸。
西と東のギャングのスタイルからなっています。
当時のラッパー、有名どころだとスヌープ・ドッグ達のスタイルが影響を与え
悪仲間で流行っていたスタイルです。
もちろんベースボールキャップもその流行の一つで、みなさんが何気なく付けているキャップのシールも意味があるのです。
ギャング達はそのシールを貼ったままにする事で、店からそのまま盗んだ証や、新品である事をアピールしていました。
実はこれが起源であると噂されています。
日本ではほんの10年前まではシールを貼ったままにする事は珍しく、
最近でやっとみなさんが抵抗なく付けるようになりました。
それはニューエラが50周年記念で、シールを金色にしてからの話になるのです。
現在のトレンドは?
トレンドはバケットハット
そしてストリートファッションとして最近流行ってきた帽子はバケットハットです。
この帽子を最近街で見かけることが増えてきました。
今ではベースボールキャップに次ぐ、ストリートファッションのアイコンです。
このバケットハットは、80年代のHIPHOP、オールドスクールというスタイルで、必要不可欠な帽子でした。
こうして見ると、80年〜90年代のファッションは現在の若者に凄い影響を与えています。
流行は回るとはまさにこのことですね。
歴史を知りながら身につけると、こだわっている感じが出ていいですよね。
またレザータイプのキャップ、ハットが流行って来てます。
今年はキャップとスニーカーの色をそろえるのがトレンドなので、
みなさま是非そろえて買ってみてはいかがでしょうか。
それでは。
ANSCO9 DAISUKE