本気の遊びがスポーツになる

みなさま

 

こんにちは。ANSCO9です。

 

ストリートカルチャーが生んだ面白いエクストリームスポーツがあります。

ストリートスポーツの起源はどれも遊びからの発展が多く、今回もその「遊び」が、発展してスポーツになった一例をご紹介します。


ホッピング

本気で遊ぶ

みなさまは小さいころ、ホッピングで遊んだことはありますでしょうか。

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Photo Credit : blog.goo.ne.jp  

何回飛べた、回れた、と意外に難しいこの遊具ですが、

現在ストリート界で生まれ変わり、流行しているのです。

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Photo Credit : shinpuku.ed.jp  

XPOGOというスポーツ

こちらの動画をご覧ください。

このように、ホッピングでも本気で遊べばここまでカッコよくなります。

 

以前ご紹介した「日本発祥のカルチャー「KENDAMA」」でもあるように、子供ころの遊び、

昔ながらの遊びが、ストリート界ではカッコよく生まれ変わります。

このホッピングもエクストリームスポーツに含まれるのではないでしょうか。  

フライバー

進化した道具

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Photo Credit : item.rakuten.co.jp

 

今まで、ホッピングと聞くと想像できたのはこのようなカラフルで、 子供向けに作られたものだと思います。

ですが、このホッピングで使用されているのはこちらになります。

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Photo Credit : www.amazon.co.jp

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Photo Credit : event.rakuten.co.jp

フライバーという名前で進化したホッピングですが、値段も35,000円前後と、もう子供の遊具とは言い切れません。

また普通のホッピングはバネが一つですが、このフライバーはバネが 8本もあり、それが跳躍力の秘訣になります。


世界記録

ホッピング高飛びのギネス世界記録8フィート(2.44メートル)になります。

記録の瞬間をおさえた動画があるので、ぜひご覧ください。

跳び越え方も注目です。

PICK UP

ポゴスティック

ちなみにポゴステックとはホッピングの本当の名称になります。

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Photo Credit : nagano-outdoor-fes.com

ホッピングというのはポゴスティックの模倣品として販売されたもので、正式名称ではありません。

ですが日本ではホッピングが売れた為に、この名称が定着しました。

 

スポーツとして発展する面白い例

いかがでしたか。

世界にはまだまだ、面白いスポーツがあります。

ストリートカルチャーとは、若者が作り出す、「遊び」を本気で行う人たちの集まりだと思います。
 
まだまだ昔ながらの遊びはあるので、次はどんな遊びが、エクストリームスポーツとして蘇るか楽しみです。

 

それでは

 

ANSCO9 DAISUKE

 

参考画像 : http://ameblo.jp/greenlifecafe/entry-11453484182.html



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